忍者ブログ
バックカントリー、テレマーク、サーフィン、スキムボード・・・
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
(07/27)
(07/12)
(07/11)
(07/03)
(07/03)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ちんふる
年齢:
51
HP:
性別:
男性
誕生日:
1973/06/03
職業:
仕事きらい
趣味:
遊び
自己紹介:
雪があれば山へ 雪がなければ海へ・・・
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
お天気情報
24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



久々にナンバーを買ってみた。理由はラグビー特集だったから。
ナンバーはいい記事かくね。ほんと、読んでておもしろいですね~。
普段は軽く立ち読みするだけですが、いい記事が転がってたりします。
何ていうか、単なる試合経過や結果や感想にとどまらない内容の濃さ。
いや、むしろ結果や試合経過は関係なく、もっと深いところ、長いスパンで伝えてくれるのだ。
毎月楽しみにしていたラグビーマガジンを買わなくなったのは5年くらい前だ。
ボクの趣向が海外ラグビーに傾いたことが一番の原因だが、同時に記事に薄さを感じていたからかもしれない。
毎月発売するラグマガと年に2回くらいしかラグビーを特集しないナンバーでは気持ちの入り方が違うかもしれない。
でもラグマガも頑張って欲しいと感じる。
やはりナンバーの記事のほうが気持ちが入っていておもしろいのだ。

学生ラグビーについての記事ではそれぞれのスタイルの模索と監督と選手のあり方考え方など興味深い内容だった。
こういう記事をみるとスカパーで試合の再放送を見たくなります!
これは持論だがチームの作り方において監督主体なのか選手主体なのかというのは重要だ。
大まかに言えば、高校生くらいの知識と経験では監督の力量が勝負に大きく関わってくる。社会人は選手が主体の場合が多い。
では大学生は?
昨年の清宮早稲田のような監督主導型、関東のような選手主体+優れた監督がいるチーム、完全な学生主体型となる。
実際は力のある選手達に清宮みたいな優れた指導者が全精力を注いだチームが強いのだが、
日本のラグビー界が強くなるためには、理想をいえば学生主体のチームが強くなり、全体の底上げが始まるのがいいと思う。
清宮の残した遺産を中竹がうまく生かして学生が動かし始めた早稲田は来期もいいチームになると思う。
原点回帰の明治、復活を!ボクも期待してます。北島御大がいた頃から明治は学生主体のチームだ。
才能だけで勝てる時代が終わりをつげ、組織とパターンとスピードの現代ラグビーが幕を開けた頃、明治はくすぶっていた。
その頃、吉田・小村・永友のような圧倒的なプレーヤーが厳しくチームをまとめ上げて明治は黄金時代に入った。
今の明治にはその頃のような厳しさが必要なのかも知れない。
自分を律し、仲間を律し、才能は今もトップレベルの集団をまとめていけば、明治の復活もすぐそこだと思う。
頑張れ明治!やはりラグビーは早明が強くないとね!

レジェンド(平尾・松尾・堀越・吉田)の記事もよかった!
特に堀越・吉田なんかはバッチリボクらの世代ではスター!
吉田・今泉・堀越の早明戦なんて思い出すだけで鳥肌です。

そしてジョンカーワン(JK)監督とジャパン。これは必見です。今年はW杯の年。
ジャパンも頑張って欲しいものです。
世界との壁は依然高いのですが、希望はあると思わせてくれます。
JKの考え方はズバリ今勝てるとしたらコレでしょ?的なポイントを付いていると思います。
JKはラグビーを始めた頃からボクのヒーロー。是非頑張って欲しい!!!
しかし、やはり先日の大畑の離脱は痛いですね・・・ジャパンのキーマンですもの・・・
それからJKの構想の中に 4月 オールブラックスクラッシックス を招待して試合をしたいと書いてありました。
メンバーにはカルロススペンサーやジャスティンマーシャルも・・・
やっべ~~~~~~
是非実現して欲しい。スキーシーズン真っ最中ですが、スキーどころじゃないぞ・・・(←このオレが・・・)
一生に一度見れるか?見れないか?のレベルの話だ。
みったぁ~~~い!!!
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Trackback URL
Copyright c EDGE All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]