EDGE パウダー・バックカントリー

３０００ｍの高地雪山で３日間粉雪と戯れ・・・
０ｍの海で３日間小波と戯れ・・・
そんな夢のような日々をお茶の水詣でと激うまホルモン＆餃子+ビールで〆て・・・

既に廃人と化した体にむち打ち、久しぶりに社会人に復帰しました。
月曜は１日長かったっす・・・
明日から、残りの４日間、私は立派に働けるのでしょうか・・・？？？

昨日、ゲットしたシナノのカタログ外BC用ポール。
「Fast-BC」

なかなかの逸品の予感がします。
BD同様のシステムで簡単長さ調節。
しかもネジのゆるみを現場でドライバーなしで解決できるコネクターつき。
パウダーリングに長い石突。
登りを意識したロンググリップ。
カーボン＆アルミフレームで軽量かつシナノのテクノロジー。
今季の生産は限定５０本だそうです。
ワンゲルには残り在庫１本。
神田bcmapには３本くらい残ってます。
（当然ワンゲルの方が断然安いです）

次回から早速使用してみます。
実際に現場でどうだったのか・・・
おいおい報告しますね！

ワンゲルで驚いたのはG3のシールが安いこと。
すべてのサイズ（１４０も！）統一価格で１５０００円以下です。
すごいです！
従来のノリシールが好みなら、是非ワンゲルでお得しましょう！

すでに話題のこいつ・・・

">Mastiff Wood ～Limited Edition～販売についてのお知らせ

BBRといい、こいつといい、やはりシンプルなデザインはカッコイイですね。
木目調って・・・
なぜか心揺さぶるものがあります。
まっ、この木目ベクターは高すぎると思いますが・・・
オガサカメイドのベクターがなくならないうちにコルドバを購入しておくべき
か・・・
そんな悩みはあります。
（実際にオガサカから他の工場へ一部の板はシフトしているらしい・・・）

それにしてもマジマジとオガサカメイドの板をみると・・・
ソールの美しさ、エッジと芯材の見事な融合など、
完成度の高さはアメモノや欧州モノをはるかに凌駕しています。
値段が高いのもうなづけるところですが、
私のように１～２年に１本のペースで新しい板を買っている者には、
安い方がありがたいものです。
いつになったら一生モノの板を買う気になれるのでしょうか？？？

2011/11/29 (Tue) パウダー・バックカントリー Trackback() Comment(0)

キワモノ

県別ワックス・・・

2011/11/27 (Sun) パウダー・バックカントリー Trackback() Comment(0)

立山３day

この、晴れた日の黒部ダムから見る景色・・・
好きです。
日本じゃないみたいな景色。

期待が高まります。

１１月２２日～２４日と立山に行ってきました。
２２日はゆっくり室堂へ上がる日。
２１日からの雪に期待がふくらみます。

ロープウェイは素晴らしい景色！
乗客もひじょーに少なく、景色堪能。

素敵な３日間になりそうな、一見良さげな景色。。。

荷物を雷鳥荘におき、初日は雷鳥荘周辺のショートライドで足慣らしとする。
通称ゲレンデも岩だらけ・・・
その少し手前、みくり側の沢（サブゲレンデ）を２本。
さらに雷鳥荘裏の斜面で夕焼けライドの撮影を３本。

まったりとした１日が終わる。

宴会と温泉で明日への期待が高まる。

雷鳥沢はやっぱり少なそうだが、
その裏側はいいだろう。
と予想し、剣沢へ向かう。
さくさくのぼり、苦労なく稜線。

しかし、御前小屋は爆風だった・・・

素晴らしい剣岳と剣沢。
雪はやはり少ないが、滑るには十分。
風が弱まるのを待ち、滑る。

深くはないが、滑りやすい「いい雪」だ。
きて・・・よかった。。。

その後雷鳥沢上部→下部（乗越方面）と楽しみ、
また雷鳥沢を半分チョイ上り返す。
天候がかなり崩れ始めたので滑り降りて、終了。
まあまあの日だった。

夜は深夜まで宴会。
外はストームだった。

最終日は朝から回復の兆しもなく、下山。