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1973/06/03
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遊び
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雪があれば山へ 雪がなければ海へ・・・
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初滑りをしてきました。天気はサイコー!気分もサイコー!です!
鹿沢は例年よりも若干コース幅が狭く、また、カツンカツンに固めているので・・・
(早朝)カリカリかまぼこバーン → (朝)カリカリコブバーン → (昼前)湿雪コブバーン 
となります。かまぼこバーンとは、コースの真ん中が硬く盛り上がっていて、ひどく滑りにくいニュータイプコースのことです。
そんな劣悪環境のなか、太く長い凶悪な板でのぞむ私達・・・
ベクターグライドコルドヴァ(三浦)、ロシ(旧)B3(タケ)、CYCHOスイートsw190テレ仕様(ちんふる)
周りを見回すと、短い基礎系板、細いモグラ板ばかり・・・
「ツライね・・・」「修行だね・・・」「バカだと思われてるよね・・・」

『でも・・・やっぱりスキーは楽しいね!』

サーフィンもスキムも買い物も呑み会もみんな楽しいけど・・・やっぱり滑りが一番おもしれえ!
パウダーじゃなくても、コース幅が10mでも、コブ斜面だろうと、11月だろうと、とにかくスキーが一番!

朝一番、さすがに半年ぶりの滑り出しは3人とも緊張しましたが、少し滑り出してしまえばすぐに感がもどるもんです。
8時半から途中休憩を入れて12時まで半日、じっくり足裏感覚と上体の位置を確認してきました。
スキーに滑られてる?感覚ではなくて、スキーで滑っている!感覚ももどり、開幕から操作感はわるくありません。
さすがにスイート190も履き始めて2年目になると随分と足になっている感じがしました!
またこの週末もどこかで練習できるといいな~
鹿沢?軽井沢?丸沼?
まっ、天気次第なのかな~
晴れがベストだけど、曇りでもやむなし。雨は論外です。

ちなみに午後からはゆっくりと温泉!へ行きました。
湯の丸温泉の湯楽里館です。
温泉ももちろんですが、主な狙いは・・・
オラホビール ゴールデンエール
http://www.yurarikan.com/ohlaho-beer.html
コレ、前にも紹介しましたが、本当に絶品!なんです!
僕がいままで呑んだ中で、「地ビール日本一!」と思います。
350缶で400円ほどと、それなりにお高いのですが、これには支出する意味があります!
僕は5本購入!(タケ先輩は6本!)
家までドライブのあと早速コイツで今日一日に乾杯しました!
缶をプシュッ・・・っと開けるとすかさず麦のいい香りが漂い、幸せになれます。
コップに注ぐとさらに増す香り、泡立ちもよく期待で胸の鼓動が早くなります。
さっそく一口・・・
キリッと強めの炭酸にしっかりした麦の味が飛び込んできて喉と鼻を刺激します!
『ああ・・・し・あ・わ・せ・・・』
そうですね~簡単に言うとキリンとアサヒのいいとこ取りビール?かな。
キリンのコクとアサヒのキレにプレミアムな香りを足した逸品!ですね。
このビールを1本のんだ後にスーパードライを開けて口に入れたら・・・一口で飲めなくなりました。。。
不味すぎる・・・そう感じてしまったのです。ソレはアサヒが悪いわけではなくて、オラホが旨すぎるのです。
多分、プレミアムモルツを呑んだとしても同じ感想だったと思います。
ビール党の方も、また、あんまり呑めない方にも、是非呑んで欲しい一品です
ね。。。
もし僕がとんねるずの食わず嫌い王におみやげを持っていくならこのビールにしたいと思います(笑)




http://nadare-net.jp/2007/10/post_7.html
『雪崩ハンドブック』の発売
北米における雪崩専門書の中で、もっとも定評のある『The Avalanche Handbook』を、日本雪崩ネットワークが翻訳を行い、11月末に東京新聞出版局様より『雪崩ハンドブック』として発売されます。
理論と実践が融合したプロフェショナル・スタンダードの書であり、スキー場のスキーパトロール、山岳ガイド、道路管理など、他者の安全に寄与する現場の方へ、良い参考書になるかと思います。


目次
第1章 雪崩の特徴と影響
第2章 山岳における雪気候と気象要素
第3章 大気中および積雪内での雪形成と成長
第4章 雪崩の形成
第5章 雪崩地形、運動、影響
第6章 雪崩予報に適用される要素
第7章 不安定性の評価と予報に含まれる要素
第8章 バックカントリーでの雪崩予測と意思決定のABC
第9章 安全対策とレスキュー
第10章 雪崩対策



『雪崩リスクマネジメント』より専門ユースなのでしょうかね?
常々、体で感じた情報が大事!などどほざいている私ですが、より知識を深めることも経験のうち・・・
この歳で勉強する機会もそうそうないことだし、そろそろこの手の本も読まねばならんかしら???
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