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昨日のエントリーのコメントにebiちゃんがカキコしたスタイルについて。
比べると本当におもしろい。



Hさんのクラッシックなスタイル。
安定していて、いつもどんなところでも、ミスなくきれいに滑ってくる。この少し高い姿勢に昔からテレマークを続けているってアイデンティを感じます。



そしてKさん。さすがです。
力の抜け具合、バランス、無駄のない美しいスタイルです。
クラシカルな部分とそれに現代の道具の利点を活かした部分をうまく融合している!
という感じです。
そして、やはりいつも破綻なくきれいに降りてきます。
(たまにドカンと転ぶあたりがおちゃめで好きです・・・なんて、Kさんすいません~)



そしてF嬢。
やはりどことなくK先生に似ています。
年々うまくなっているのがわかります。
女性にありがちなヒール先行的な動作もなく、きれいですね。
名人がたくさんいる、いい環境でテレマークしてるからね~(笑)



そして私。
力、入りまくってます(笑)ギラギラ・・・
常になにか狙い定めてるのか?みたいな。
深い姿勢、ストック先行のかぶせ気味の上体、フォールライン狙いが明らかです。。。
アルペンからの転向組にはこういうスタイルが多いですね。



ebiちゃんのテレサーフ姿勢。グライド感感じます。
これが一番独特ですね。遠めに見ていてもすぐにわかります!楽しそうです。
通常、上体の遅れは想像以上のスピードを生みだし、破綻につながりますが・・・
ebiちゃんは次のターンにすぅーと入ります。
スピードに強いのと、ターン弧(切り替え)を調整することでコントロールしているのでしょう。
パウダーではこのテクで問題ないと思います。

まっ、もちろん、履いている板やブーツ、雪質や斜面によって、それぞれまた違う滑りをするのでしょうが、往々にしてテレマークは一人ひとりが違う特徴をもっていることが多いですね。
ひざの角度、上体の状態、ストックの位置、頭の位置、切り替えのタイミングやリズム・・・
やはりおもしろいですね!



ちなみにこの雪・・・立山の雪、見てください。
白馬のパックパウダーとの違いを・・・
ふんわり、細かく、たくさん舞ってますね~
ガツンと踏み込んだ瞬間のこの顔シャ!
深い姿勢で粉を食らうのもテレマークの醍醐味ですね~

では、週末は白馬に行ってきます!
雪は期待してないけど、八方の上はパラダイスでしょ?
どうせ降らないなら晴れてくれ!
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さすが
みんなの解説、ズバリだね。
おもわず笑っちゃったよ。
川﨑さんの撮ってくれた
自分の滑り写真を見て驚きました。
凄いことになってるなぁと……。
あれは脳内麻薬出すぎだな


ebiさん / 2008/12/14(Sun) /
そうそう・・・
すごいことになってるよ・・・
昔から(笑)
ちんふるさん / 2008/12/15(Mon) /
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