EDGE バックカントリーでの滑りのコツ・・・

こんな感じ。
急で、そして長いです。

（テレマーク編）

１　ファーストターンが重要
２　自分から仕掛けること（足も手も）
３　先を読んでブッこむ姿勢

ＢＣって、雪質も斜面も一定じゃないです。
だから、ゲレンデと違って、自分から仕掛けるくらいの気持ちで滑らないとなりません。
スタートからいい加減なターンをするとずっと意識なくのっぺら滑ってしまいますよね。
特にテレマークはリズムが重要。
最初に自分からリズムをつかみにいきたいところです。
（難しい雪質のときは特に！激ぱうのときは以外に簡単に操作できますが・・・）
そして、スタート前にコースをイメージして、
滑り出してからも先の斜面を常に見続け、イメージしていくことです。

って、急に何を言い出すんだ・・・
って感じですよね（笑）

いつも滑り出してから反省するんですが、
いい加減に滑り出してしまって、
思いのほか雪質が難しくて（パック系とか）、
テレマークターンよりアルペンターンでこなしてしまう瞬間があるんです。
日曜日のガラガラがまさにそうでした。
しかも、スラフ（なかなか大きなヤツ）が流れてしまい、一瞬・・・
「おおっ・・・スラフと並走なんて・・・海外のＤＶＤみたいだ・・・」
などど、浸ってしまった（笑）ため、
ガラガラの半分以上をアルペンターンで遊んでしまった。。。
気持ちよかったんだけど、納得がいかないんですよね・・・
（八方ＢＣの雪って、テレマークには難しい日が多いですよね～）

意外にでかかったみたい・・・
冷静でしたがね。

そして、スラフって・・・
思いのほか気づかないもんです。
滑ってて、シェムから無線で、
「レフトにスラフ。注意して！」
と言われなければわからなかった。
（無線って役立つね～）

んでね、結局何がいいたいか・・・
と言えば、
『もっといろんなことに注意を払わないとね！』
ってこと。

毎週のように滑って、
山に入って、
なんか、慣れ的な部分があったな～
って。
もう少し、トンガッタ感覚を持つようにしなきゃ・・・

ところでシャルマンの話題。

『ヴォレーコース外側エリア規制のご案内』

あのエリアは、他のエリアが滑りつくされた後でも残っていることが多い、
最後の希望エリア。
残念です・・・
きちんと自分をマネジメントできない人、ホントに迷惑ですね。。。

そして、いまさらですが・・・
妙高のユーチューブをアップです・・・