仕事後、ダッシュでヨシキに行ってきました。
千葉周辺の山道具は、ヨシキさんが担ってくれていますんで。。。
明日からは職場旅行のため、今日のうちにいいブツを見ておきたかったから。
まっ、
板もないのにシールを買ったり(笑)
それなりにブツ欲を発散して、
やはり気になる最近の探し物・・・
センター100以下の板です。
BDのドリフタ―は思った以上にイケてる板でした!
が、やはり、今飛びつく!
には至らず、保留。。。
今度、立山帰りにらっぴ~でも見たりしましょうかね・・・
ところでさ、
最近は北米系が幅をきかせてきましたが、
老舗の欧州系だって、なんか頑張ってるよね。
フリースタイル系にもなかなか気持ちをこめてきた感があります。
ATOMIC / BENT CHETLER 183cmNORDICA / ACE OF SPADES TI 177 ( 113/86/113 )もし今、太板もらえるなら・・・
この板をリクエストするかも?
アトラスとかもいいけど、オレ的には
ベンチェトラ!かな。
ノルディカも、先日イエティに飾ってあったこいつは、なかなかいい感じだった。
センター86はやや細い気もするが、春雪やゲレンデなら、このくらいが遊べるのかもしれない。
実物を見たりしたいけど、アトミックもノルディカも、なんだかフリー系は取扱いが少ない・・・
いい板作ってる気がするんだけどね。
「ソウルスライド」が出ました。
まだ中身はよく見てません・・・
DVDは少し見ました。
北海道の方は姿勢が高いですね~
雪がいいから、腰をおとして不測の事態にそなえたり、ヒザを抱え込んでショックを吸収したりする必要がないんでしょうかね?
うらやましい限りです。。。
オールドテイストあふれる山田一派の絵やオートルートの美しい絵・・・
豪華な付録DVDです。
それにしても、フジケンはうまいね~
(TAJ関連のパートは見てません・・・)
少し遅れましたが
「パウダーガイド」も出てます。
自分たちが少しは関わっているから・・・って訳じゃありませんが、
PGは他のパウダー系の雑誌とは趣が異なり、やはり面白いと思います。
雲上の話じゃなくて、頑張れば誰でも出来る話ばかりです。
ルートガイドって、この手の雑誌のタブー事項的な内容って感がありますよね。。。
「BCには危険がいっぱいです。必ず現地をよく知るガイドと一緒に行きましょう!」的な。
なんでなのか?はよくわかりませんが・・・
なんか、
散々いいこと書いておいて、でも、アプローチのことは一切触れない。
まるで、
「パンフレットには散々パウダー滑りの写真を掲載しておいて、でも実際はコース外滑走には無茶苦茶厳しいスキー場!」のような矛盾を感じるわけですよ。
その点、PGは普通にルート紹介したり、アプローチのことを書いてあったりする。
イカンよ!!!
という人もいるかもしれない。
でもさ、山の雑誌とかって、普通に雪山ルート紹介してるよね?
山スキーの雑誌が、普通に雪山ルート紹介して、悪いのかな???
あくまでも個人的な感覚ですがね。
ローカルが愛するエリアが荒らされる・・・
っていう面は危惧しなきゃならんと思いますが、
マナー尊守すれば・・・そんなひどいことにはならない?かな。。。と。
(みなさん大人ですから~)
*サーフィンの(ともすれば行き過ぎた)ローカリズムのようなことにはならない気がします。
たしかに、僕だって初めての人や不慣れな人には
「初めはガイドツアーがいいよ」
って勧めます。
基本的な道具の知識とか、山の知識とか、心構えとか、プロに教えてもらうのが、いいしね。
だけど、現実は、
毎回毎回ガイドさんに1万強払える財力・・・
ないよね?(オレはないよ)
そこである程度やった人なら、自分たちでできるなら、やるよね・・・
ネットで検索すれば、ルートは溢れてるし、いまさら本で紹介しちゃイカンってこともないでしょ?
イカンよ!
って人もいるけど、僕は・・・
「いいんじゃない?」
って思います。
ちなみにわたくし、誌面で過激な発言をしてますが・・・
あまり真面目に受け取らないでくださいね♪
そういうヤツもいるんだ・・・って程度で。
良識のある人は「お前なんか遭難して寒くて死んじゃえばいいんだ!」って思ってください(笑)
「杉ノ原は1日券2,500円のみとなります。「4時間券4枚綴り」は販売されません。」スノーナビの前売り券のページにのってた。
先日、西武の方に聞いて知っていたのですが、衝撃です。
残念な報告・・・
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