最初に謝ってしまいます!
写真はありません!!!
だって・・・
①寒くて手が出せない
②どぱう滑るのに忙しくてカメラだす暇なし
③Dカメ同行じゃない(笑)15~16日ともに八方Gでした。
八方は仕上がり良好です。
いつものあんなポイントやそんなポイントが出来上がってました。
連日終日どぱう。
それ以上、なにもコメントできません!
今回一番しびれたのは、
朝一のリー全Powじゃなく、
ウサギPowファーストいただいた!じゃなく、
その後、まだコースもリフトも開く前の、このルーティン・・・
スタート : 黒菱リフト降り場横
経由 : スカイライン - 林道
ゴール : 国際リフト乗り場
でした。
そして乗り込んだ国際リフトを降り、国際コースのスキーヤーズライトもサイコー!
その後の林道カット秘密のルーティンも
『ばっふんバフン』でサイコーアトラクションでした。
ファット戦士やトンガリボーダーが以外にも少なかったです。
(フォーリナーはたくさんいましたが・・・)
コルチナに分散したのか?
コルチナも仕上がったようですし、白馬周辺は、遠いけど、やっぱりGもBCも魅力満載です。
コルチナなのか?
八方なのか?という件、個人的な意見ですが、僕は八方マニアです。
斜度があり、コース豊富、食事処も豊富でうまい店あり、コース脇には無限に遊べるポイントが発見できます。
そして、定宿から歩いていけるというのもいいです。
コルチナのいいところは、前売券2800円で1日券+ランチ+温泉までついてくる
コストパフォーマンス!そして、急斜面コースがあり、サイドカントリーエリアの稗田林間無限ループが公認されていることです。
八方のパウダーはWindパックされている日もありますが、コルチナの林はフワフワ率が高いです。
どちらも魅力的で迷いますが、僕が判断するポイントは1点。
前夜からの降雪量です。
「白馬エリアより小谷エリア」
という日が、シーズン中にはよくあります。
小谷マジック!ってヤツです。
こんな日は八方に見切りをつけて、迷わずコルチナinでしょう。
でも、なぜか今年は八方周辺の降雪がなかなかのデキで、この公式が
「白馬エリアも小谷エリアも降った」
となっているようです。。。
ちなみにその判断はどうしているの?
という点ですが、
アメダスの雲と降水量はもちろん、関越道の妙高周辺チェーン規制も参考にします。
(ちなみにこの時点で里雪傾向を確認できれば、高速降りずに能生へ向かいシャルマンinしてしまう、というのもアリです)
妙高チェーン規制の日、期待して白馬入りすると、八方は薄日で積ってない?
というマジックがたびたび起こります。
そういう日はコルチナです。
国道経由ではなく、栂池経由で行きましょう。
栂池中間駅での積雪深はコルチナ積雪深の参考になります。
ダメなら栂池BCに入り、深いならコルチナ向かいましょう。
ちなみに八方で晴れていたら迷わず八方BC!という選択肢も忘れずに!
楽しい白馬ステイが約束される法則を今日は紹介してしまいましたね(笑)
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