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22日 立山最終日・・・

朝から快晴。朝5時過ぎから起きてソワソワ(笑)
まわりの部屋の皆さんも早くから身支度をしてました。
テント泊組は早くも雷鳥沢に取り付いており、6時ころには中腹にいるパーティもいました。
まっ、僕らは本日下山なんで、部屋を空けたり、どうしても遅れてしまうのですが・・・
皆さんに遅れをとりつつ、無事に出発!
各ガイドツアーさん一行と同じくらいのタイミングだったでしょうかね~
当初の作戦では雷鳥沢下部で2~3本上り返して撮影などしましょう!
という感じでした。
お昼過ぎには宿にもどり、荷物を持って室堂駅までいかねばならぬ。
行けばいいに決まっている上部の剣や内蔵助や真砂まで行くには時間がない。
効率よく撮影するには・・・
ということで、よさ気なところをつなぐ予定です。
ところがすでにいわゆる雷鳥沢本沢~室堂乗超にはたくさんの人が・・・
ここで、後発組の強みを発揮。
みんながまだ取り付いていない雷鳥沢の大走りよりの小沢を目指します。

昨日のハイク跡にうっすらと雪がついている尾根を進みます。
小さいと感じていた沢も、近づけば意外と大きいもので、滑走距離は十分なものでした。
沢の入り口まで到達し、とりあえず1本目。
もちろんノートラックパウダー!
日も当たっていたし、立山らしい劇深激ドライ!
という訳にはいきませんでしたが、
白馬レベルなら100点。
妙高レベルなら120点。
よく走る、ちょうど滑りやすい深さのパウダーです。

急いで登り返してさらに上部から別の沢を狙います。
細い沢の先には・・・
去年(内輪で)命名した「heaven's bowl」が広がっています!
(まっ今年はボウル内は雪不足で下部は岩岩だったんですがね・・・)
ここもノートラック!
ハイスピードで細い沢(川?)を突き抜けて・・・
ボウルの入り口で当て込んで・・・
一気に縦にボトムまで突っ走ります!
(下部の岩でガリッときましたが・・・)



サイコーの2本でした。
その後天気が崩れ始め、一気に曇り空に。
「撮影」って意味でも日差しは大事だったんで、下部で遊んで正解でした。

その帰り道、テン場に向かう称名川手前のゆるいところでのこと。
僕もシェムも突然岩をくらい一回転。
油断してました。
とっても痛い思いをしてしまい、今も肩が痛い・・・

その後は混雑のないアルペンルートを扇沢まで順調に下山。
中央高速も渋滞なく都内まで到着。
連休最終日じゃ、こうは行きません。
雪が少ない状況の中では、まずまずの(いや、サイコーの)スタートでありました!

ちなみに写真がほとんどないのは・・・
川崎キャメがいるので・・・
僕はほとんど構えませんでした!

今週末はお休み。
次回の出撃は~
雪が降れば、12月5~6日に志賀高原に行こうと思います。。。



雪山の基本(発売日:2009.11/27)¥1,680 (税込)

アウトドアのさまざまなアクティビティのハウツーを解説する新シリーズ「OUTDOORPERFECT MANUAL」の第二弾。
テーマは「雪山」です。
今から11年前、時代に先駆けて発売され、バックカントリーブームを引き起こしたバイブル的存在『雪山に入る101のコツ』を、大幅に改訂・再編集。
雪山を登り、滑る人が知りたいこと、知っておくべきことを、見開きごとに1テーマを設け、わかりやすく解説。
どこからでも読み進められます。道具の知識や雪崩のメカニズムなど、この11年の間に変化のあった情報は新たに書き換え、写真はすべて撮り下ろし、イラストや図版もリフレッシュ。雪山で必要な知識が1冊にコンパクトに収まった、バックカントリー入門書として座右にどうぞ。


『雪山に入る101のコツ』をね~♪
気になるね~
(でもさすがに買うには至らないでしょうが・・・)
本屋か山のお店で見かけたらチェックしてみましょうかね。

ちなみに「OUTDOOR PERFECT MANUAL」の第一弾は・・・
トレイルランニング(税込¥1,575 )だそうです。


【日本の議論】地球温暖化は本当なのか 台頭する懐疑論、バスターズも

「環境問題はなぜウソがまかりとおるのか」「科学者の9割は地球温暖化CO2犯人説はウソだと知っている」。
温暖化を防ぐためのさまざまな対策が講じられているが、書店では今も温暖化に異論を唱える本が、売れている。
こうした議論をめぐって、東京地裁で裁判も起き、係争中だ。


温暖化・・・
いろんな説がありますが、この記事の中で結論付けられているように、

「予防原則が将来の被害を未然に防ぐ」
「温暖化は不確かなことが多いが、対策を進めるべきという結論を導き出せる程度に十分な科学的知識は蓄積されている」

ということで、
なんでもそうですが、
手遅れになるまえに動くことが大事でしょ?
ってことでしょうかね・・・
僕はこの記事を支持します!
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