ＡＢのトライネーションズが終了しました。１敗してしまいましたが、間違いなく現在世界最強でしょう。
秋の北半球遠征シーズンが楽しみです。このままＷ杯まで順調に突き進んで欲しい･･･
フォワードは１番から７番まで世界屈指の布陣ですね。唯一Ｎｏ８に不安が残ります。
敢えて言えば･･･のレベルですがね。個人的にはソイアローよりはマソエを！と切望します。
ＡＢのＮｏ８と言えばやはりかつての鉄人シェルフォード、トータルラグビーの完成形ジンンザンブルック。
このレベルのエイトが出てきて欲しいですね～
それにしてもリッチーマコウの素晴らしさ･･･敵には脅威でしょうね。ヤバいです。
すでにマイケルジョーンズ、クロンフェルドを超えて歴代Ｎｏ１オープンサイドフランカーとしての地位を不動のものにしましたね。
オレ的眉唾コリンズもマコウとは違うタイプのいいＦＬです。
ヤツが突進してきたら･･･、オレは背中を向けて逃げるね。ヤツにタックルに行く勇気はありません。
ＦＷの出来は相対的によく、スクラム・ラン・ポイントでの働きと申し分ありません。
ほぼ唯一の弱点であり、生命線になるラインアウト。ここをどう調整してくるのか？楽しみです。
まっ、少しくらい課題がないと燃えないしね･･･
さてＢＫ、こちらもいいですね～。
やはりＳＯダンカーターはもう神様の領域ですね。ラン・ＤＦ・キックすべてに超一流、世界最高ＳＯですね。
相変わらず他にも才能があふれていますね。ムリアイナ・マカリスターもいいですね～
マクドナルドやメイジャーなどベテランはさすがの味！隙がありません。
逆にトエアバやシビバツなど若手が経験をつんでもう少しよくなってくるといいですね～
最終的にどのメンバーで落ち着くのか、興味が尽きません。
オーストラリアはやはり底力を感じましたね。今回は全敗でしたが、いつでもＡＢをめくれる力があると思います。南アフリカについては力はあるのですがチームとして一つになるにはまだまだ調整が必要みたいです。ただし、今回の試合のように気持ちの入った試合では油断できない力はありますね。（でもオレには奴らはオフサイドにしか見えません･･･）
ＡＢの試合を見るためだけにスカパーにお金を払っているオレとしてはトライネーションズの試合が増えてうれしいシーズンでした！
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