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とっくの昔に一戦からは退いているのに・・・生意気にもラグビーの未来を考えてみたりする俺。。。

オールブラックスマニアのとあるサイトで、ABレジェンドであるフィッツパトリックとウマンガのこんなコメントが紹介されていた。

Sean Fitzpatrick 氏(ニュージーランドヘラルド紙)
「今回のワールドカップでオールブラックスになりが足りなかったかを考えた時に、メンタルタフネスだ、と答えることに同意する人は多いだろう。では、なぜ他のチームに比べて、メンタルタフネスに問題があったのか。どうすればメンタルタフネスを強化することができるのか。」
「オールブラックスの選手は、エアニュージーランドカップやスーパー14などの試合にもっと出て、試合数をもっとこなして、そこでメンタルタフネスを強化すべきだ。」
「ローテーションポリシーの名の下に、オールブラックスの選手達がコンペティションに出ないことで、自らオールブラックスの価値を下げているのではないか。なぜ、今年のエアニュージーランドカップのセミファイナル、ウエリントン対クライストチャーチ戦に、クライストチャーチでいい天気だったにもかかわらず7,500人しか観客が集まらなかったのか?オールブラックスの選手達が出ていなかったからではないのか? Richie McCaw が昨年何試合に出場したか。わずか20試合程度だ。ラグビーの試合が多すぎると言う人もいる。でも、年間25試合と言うのは、そんなに多いとは思わない。選手を疲れさせてはいけないと言う意見もあるだろう。でも、今回のワールドカップの他のチームを見るとわかるが、イングランドも南アフリカも、年間を通して同じチームで同じプレーヤーで戦っている。オールブラックスの選手が、クラブチームやプロビンシャルレベル、スーパーラグビーレベルでプレーしてこそ、ワールドカップで勝てるだけのメンタルタフネスを身につけることができると確信し
ている。」
 
⇔ メンタル面の問題はもう何年も前からNZは騒がれていたのでは???って
ね・・・メンタル面ってなかなか変わらないもんなんですね。環境とか国民性とか歴史とか、社会の根深いところにあるものだからなのかな~?フィッツパトリックの言うメンタルタフの強化はどちらかと言うと経験的側面で解消できる?という提案なのかな?確かにこのW杯ではベテランの存在って大きかったよな~って感じますね。そして、ローテーション制の採用について。長いW杯を勝ち抜くために採用したローテによるチームの強化は確かに機能したけど、残念ながらここ一番の大勝負では図抜けたチームにならなかった・・・と認めるしかないですね。ここ一番の勝負って、ゴール前でのコンビネーションや意思疎通も大事だし、そんな場面でも大丈夫なくらいローテ制ももっと成熟したチームになればいいけど、まだそんな段階ではないのかも知れませんね・・・今はまだ一つのチームでレギュラーとサブがいるチームのほうがいいのかもしれませんね。時期尚早!だったのでしょうか?変化の過程なのでしょうか?4年というスパンに適合したスタイルの模索は続きますね・・・


Tana Umaga 氏
「オールブラックスは、今までゲームプランを改める必要がある。確かに効果的な部分もあるだろうが、できるだけミスを少なくするという観点から見ると疑問がある。
ヨーロッパのスタイルはミスをしないスタイルで、これこそオールブラックスに必要な部分だ。オールブラックスが世界一のチームであることは疑いないが、ワールドカップでのアプローチは変える必要がある。敵陣にある程度攻め込んだら、単にトライを狙うだけではなく、考えられるあらゆる方法をためすべきだ。」

⇔ ミスをしないスタイルは確かに重要。でも、ブラックスのリスクを承知で魅せるスタイルも好き。よく言うけど試合に勝つか勝負に勝つか?は永遠のテーマですね・・・グランド全部を使って展開・連続そしてミスもしないチーム・・・ブラックスなら4年もあれば充分仕上げてこれる!と信じて!!!僕は4年待つ!

さらにこんなコメントも・・・

ワールドカップを見ていて、ディフェンスが強化され過ぎていてキッキングゲームが多く、見ていて昔ほど盛り上がらないというような内容だった。

⇔ 確かに・・・これはIRBがしっかり検証してしかるべき方向に導かなけれ
ば・・・ラグビーの未来のために、この問題はしっかりと取り組んで欲しい。(でも、、W杯後は毎回DF優位になりすぎた!って騒いで、その後はアタック優位になって、結局W杯前にはまたDFが発達していて、いたちごっこ?な気がするのですが・・・)

ちなみに10月22日の世界ランキング
1位=南アフリカ、2位=ニュージーランド、3位=アルゼンチン、4位=イングランド、5位=オーストラリア、6位=フランス
それでもNZは2位!アルゼンチンは大躍進ですね~(笑)妥当かな・・・


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