求刑通り死刑を言い渡した・・・母子殺害に死刑 「不当判決で厳罰化加速」弁護団が批判今日はこのニュース。。。
この人32歳。9年も裁判で戦ってきた。
人生で一番楽しい時、この人は・・・
今日、この人の記者会見、すんごいまともで正しい受け答えだった。
一瞬のまよいもなく、(オレ的感覚では)1ミリの間違えのない対応だったと思う。
ものすごく、この事件に対して考えて、考えて考えて、人の受け売りじゃなく、自分の確固たる信念と家族への思いが、ものすごく響いてきた。
彼はまだ32歳。普通の32歳の何十倍も重く苦しい人生だったと思う。
彼も言っていたけど、この判決、死刑になったことが最終点じゃない。
この判決の意味は、このような犯罪が二度と起きないことを願うところにある。
少年だからとか、精神に障害があるから、とか、そんなことは大きな問題じゃない。
犯人が誰であろうと、二度とこんな事件で若い人が殺され、若い人が人生を棒にふるような裁判を闘っていくような悲劇が起こることを、未然に防ぐことが大事だ。
警察も検察も、裁判所も、近所のおっちゃんおばちゃんも、くそヤンキーも、偏差値高い小僧も、しっかり理解してほしい。。。
刑罰の重さは命の重さ。何人殺したかじゃない
もちろん彼が未成年でも・・・
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