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プロフィール
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ちんふる
年齢:
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男性
誕生日:
1973/06/03
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仕事きらい
趣味:
遊び
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雪があれば山へ 雪がなければ海へ・・・
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仕事より大事なこと、あります・・・

今日は「不都合な真実」を見てきました。
衝撃的な映画です・・・
今日は呑みすぎたので詳細は書けません・・・
簡単に言いたい事だけ言って後は後日です。

アル ゴア 米元副大統領 大統領候補
素晴らしいです!
彼にしか出来ない事
彼だから出来る事
そういう事を理解して、実行して、本当に世界を変えることができる人です!

ボクは・・・ボクだから、ボクにしか・・・なんて大それた事は言えません。
だけど、ボクにでも出来る事、そう言うことを少しづつ実戦していく事が大事だと思いました。

地球のため
将来の希望(子供や孫)のため
そんなえらそうな事は言いません。
ボクは~
スキーやサーフ、この遊びがこの先もずっと続けて行ける為に・・・楽しめるように・・・

理由や目的はたいした問題じゃありません。
なんでもいい、思ったことを実行する力、ボクは手に入れたいと思いました。。。
いつか、ボクが出来る立場になったとき、この気持ちを忘れず、地球を、環境を守りつづけていきたいと思います!でわでわ~!!!
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もうちょっと書くことにした。
分野が違うから分けてみた。

先週末、ツタヤ半額とのことでビデオを借りました。
「大停電の夜に」
という邦画をみた。淡々と進み、大きな事もなく、終わる。
なんというか、僕的には面白いとは感じませんでした。
何でなのか考えた。
大まかな話は、大停電の夜、いろんな人たちの出来事や心理を描いているのですが、
軸になる人が何人かいて少しづつ繋がっていき・・・
という感じです。キャストは豪華です。
タランティーノの「フォールームス」みたいな手法なのですが、それが一つ一つの話がバラバラにすすんで最後に見事に一つにしちゃう的な展開なのに対して、コレはそこまでバラバラではなくて本編を通して少しづつ見えてくる作りです。(ちなみに去年公開された三谷のホテルでのバタバタ映画(名前忘れた)はこのタランティーノの作品の完全なパクリだと思うのですが・・・まっ、もともと三谷作品の真髄はすべてパクリをオリジナルみたいにみせちゃうところなんですがね・・・)
その手法が逆に全体で見たときにテーマというか軸をぼかしてしまった?ような作品になってしまい、イマイチ面白さが伝わらない原因のような気がします。
しかし、全体としてはいい作品なのかな?と思います。
それなりに複雑なそれぞれの展開がわかりやすく描かれていて、蝋燭の明かり(停電中なので・・・)を通した映像も美しいし、でも先が簡単に読めちゃう的な単純さもなく、家でレンタルDVDでみるならお勧めですかね。

ここで、スキーの話になってしまうのですが、こんなことを考えていてピンときました。
なぜ、アイコン5を見ていてダレてしまう時間があるのか・・・
アイコン3と4で、最初は3がいいな~と思っていたのですが、4も何度も見ていくうちにいいな~と思ってきたように、単にもっと何度も見込んでいけば変わるかと思っていたのですが、違った!
まさに、この現象なのかな?と思います。
ケニアさんの2年間の思いが詰まり過ぎて、いろんなシーンを取り込んで、たくさんのライダーをフューチャーしていくうちに、アイコンのアイコンたる軸がブレてきたんだ!テーマやコンセプトがボケてしまったのではないか?そう思いました。
数年前にはPBP(プアーボーイズプロダクション)もこの罠にかかっていたように思います。
それはPBPもそうだったように、エビスフィルムも大きく成長していく過程なのかもしれません。
でも決して、それでもアイコンは僕たちのNO.1ムービーであるという地位は変わりませんがね・・・


邦画シリーズ第3弾は・・・
「まだまだあぶない刑事」
ちなみにデカは刑事に変換されません・・・

いやいや、コレは・・・、評論しろって言われてもね・・・
だって、単に懐かしさから手にとっただけだも~ん!
内容は~、いつものあぶデカですよ!

以上!m(__)m

ツタヤの200円レンタルで最近邦画にハマりんぐ中。。。
昨日見たのは、

『ニライカナイからの手紙』
平置き(立て?)されていたのでなんとなく目に入ったもんで借りてみた。
ストーリーは単純でありがち。無茶などんでん返しやファンタジーもないので気持ち
いい!
素直に予想できてしまうんですが、コレが意外とよかった・・・
悲しくいこともつらいことも、温かく緩やかな島の空気と人々が包んでくれるんで
す。
こういう土地、いいな~(雪が降らないのが難点、唯一にして最大の難点、ですが
ね・・・)
この映画の詳しい評価や感想は↓コチらに任せます。
http://d.hatena.ne.jp/MYO/20060421/p1
http://d.hatena.ne.jp/asin/B000CEK58Q
ボク的にもお薦めできます。

『サヨナラCOLOR 』
前にebiちゃんのBBSで話が出てたのをなんとなく思い出して、やはり平置きさ
れていたので・・・
竹中直人監督の映画です。コミカルな感じで包まれていて彼らしい雰囲気です。
その中に少しずつドラマが散りばめられていて悲しくなりがちなストーリーをうまく
彼の色に染めています。
原田知世って、キレイですね。いままで気づきませんでした。

2作品ともに微妙に揺れ動く心理とか感情、人の温かさとか、悲しさとか・・・
そういう感覚が微妙にリアルで考えさせられたり、共感できたりして、テイストは違
うんですがなかなか味わい深いです。
邦画と洋画の違いってこんな部分なのかな~???って思います。
微妙な心理や感情、感じ方って、やはり文化の違いで違うでしょ?
そりゃ~愛だの恋だの怒りや悲しみの感情は世界中で普遍だろうけど、突き詰めれば
国によって違うはずだよね!
邦画でしか感じることの出来ない共感がある!と思い、最近邦画にハマりんぐ。
何かよい作品、知ってる人はおしえてください!来週の火曜日にまた借りますの
で!!!
いわゆる大作、と言われるようなものではなくこじんまりとしてるけど味わいのある
ものがいいな~
現実味のない無理なストーリーじゃない作品ね。
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