日本でも展示会のシーズン到来ってことで、
ブラボーやブルーガイドのHPやツイッタでも展示会の写真がたくさん見れます。
BLASTRACK（来季から新登場する国産のニューブランドです。）オガサカMADEということで、個人的にはJAPAN MADEってことだけで気に入りました。
形も斬新です。
角ばったフェイスのヤツもかわいいんですが、
やはり５プロポーションの変なヤツが気になります。
これはかなりBBRに肉薄する物欲系ですかね（笑）
トップ、テイルともに耳かき形状？がはやりか？
アニキが気になるというこいつも同じ形状。
違いは足元周辺の太さ。
足元絞った５プロをJJ系、足元太いツチノコはARG系として、どっちがいいんでしょうかね？
フリースキーNEWモデル試乗会BBR乗りに苗場行くなら、せっかくだからこんなのに参加してもいいかもしれません。
いろいろ乗りたい！！！
でも・・・
アルペンしかないからな・・・
そういう意味では、てれまくりの方がいいんですが、BBRがないんじゃね～
試乗会は１０時から。
朝一６時過ぎくらいから平標登れば、
西ゼン１本登り返しても１２時過ぎには苗場に行ける。
２時間券２７００円、高いけど、仕方ないか・・・
まムーと・・・
やるな・・・
先日、「180°SOUTH/ワンエイティ・サウス」みてきました。
なんて～か、
あのパタゴニアの環境コラムカタログの世界を映像化したって感じです。
美しい映像と熱い想い。
すんごいセンスいい映像です。
イヴォンとダグの言葉が興味深く、そして心に残ります。
「環境問題はもとには戻れない、方向転換できない」と言うけど
もし目の前が崖なら、そのまま突き進む人はいるだろうか？みたいなニュアンス（正確な言葉は思い出せません）の言葉があった。
そのとーりだな・・・
と、やけに感心した。
その他にも、たくさんの熱い言葉があった。
この映画、
パタゴニアという会社同様、
環境プロパガンダだとか、押しつけだとか、悪く言う人もいるでしょうが、
僕は、
何もしていない人が、彼らのことをどうこう言うことはできないと思っています。
「そのやり方が正しのか？」
その答えはわかりませんが、
『彼らは動いている』
という事実が僕は大事だと思っています。
彼らは彼らのできる規模で動いている。
彼らは彼らの信じたことに向かっている。
正しいのかどうかは問題じゃない。
僕は僕のできることをする。
僕の信じたことをする。
結局世界は変わらなくても、動く。
変わらないようにみえるけど、変わってる。
そんなことを考えました。
≪おまけ≫
さすがリベラルな朝日新聞社説
ダム建設中止―流域で受け止める治水へ
