確かに白馬に foreigner が増えたな・・・
とわ思っていましたがやはりそういうことでしたか・・・
オージーでしたね~
悪事(ホントに危険な滑走禁止区域の滑走のこと)を働いてパトの監視が厳しくならないことを願います。。。
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長野・白馬に豪州スキー客急増、北海道・ニセコに続け(2月4日読売新聞)
長野県白馬(はくば)村のスキー場に、オーストラリアからのスキー客が急増している。ペンションなどを購入する外国人も目立ち始めた。雪質の良さが口コミで広がり、オーストラリア人のスキー客でにぎわう北海道・ニセコ地区に続いて、人気スポットになりつつある。白馬村観光局によると、昨シーズンの外国人の宿泊部屋数は
延べ3万5000部屋。このうち半数を韓国人が占めるが、その前のシーズンにはほとんどいなかったオーストラリア人は2割に上った。「今シーズンはオーストラリア人がさらに増えたおかげで、外国人全体で4万部屋を超す勢い」と村の担当者は喜ぶ。ニセコ地区にオーストラリア人が押し寄せているのに触発され、白馬東急ホテルなど地元の宿泊施設12軒は一昨年6月、「ニセコに続け」と外国人客を誘致する団体を結成。インターネットに英語で宿泊情報の掲載を始め、白馬村が知られるようになった。
週末は土曜日妙高方面、日曜日白馬でした。
土曜は迷ったのですが、白馬は金曜の早い段階で雪が止んでその後降ってない感じだったので、夜まで降っていた妙高方面へと判断しました。
関とか行きたかったのですがリセットされるほどの降雪はなかったはずだし、金曜も競争の少なかったゲレンデの食い残しを狙いたかったので杉ノ原です。
狙いは的中して上部のリフ下や林はほぼノートラック、周りを見回しても太板トガリ板なし・・・
気温が上がったのですぐに重くなってきましたが、10時までゲレパウをいただきその後三田原山へ。山には数パーティ入っていたのでラッセルなしの楽チンハイクを1時間半強。230
0mのTopからは素晴らしい景色と粉雪・・・
先行パーティはさらに奥の沢に向かったので僕らは登ってすぐのバーンへファーストドロップでした!!!
粉雪のオープン、疎林、サイコーでした!1500mくらいまでは・・・・
その後の林は重悪雪に濃い藪と苦戦しましたがね。。。
日曜は夜に思わぬ降雪があって里で20パウか?という感じだったのですが何しろ久々白馬名物の強風でどうにもならない天候。
ヴァージンカフェのトタン屋根が吹き飛んでいました。うわさでは風速45mだとか・・・
当然雪は全部ドコかに飛んだ様子です(涙)
北尾根とか下部のよさ気な斜面を楽しんで、ようやく上部のリフトが動いたのですが、一見面ツルの素晴らしいバーンも強烈なウインドパック。
高速ロングターンで切り裂きながらなんとか楽しみ、林道SCへ。でも、めずらしく林道もガチガチでした(涙)
リーゼン、北尾根、ウサギ(わき)、黒ビシ(わき)、スカ、とほとんど滑ってみましたがイマイチ感が否めません。
13時過ぎに万国屋さんで食事をしてそのまま終了となりました。
HPの更新はできれば明日に行いたいと思います!