EDGE そわそわしちゃいます・・・

６年ぶりエルニーニョ発生か…７月以降、西日本で低気温も

夏にエルニーニョ現象が現れると・・・冷夏、そして冬は暖冬の傾向・・・？
じょーだんじゃねぇ・・・
そもそもラニーニャでも暖冬小雪だったわけだし、エルさんでも大丈夫かもしれん・・・

それはそれとして、こっちも気になる天気（雪）関係ネタ

太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か
太陽も１００年に１度の非常事態だった!?

去年あたりからこんなお話も出てましたが、実態はどうなのか？はやはり不明みたいですね。
まあ、いまからそわそわしても仕方ないことですね。。。

「フリースタイルスキー女子モーグルの上村愛子（北野建設）とアルペンスキーの皆川健太郎（アルビレックス新潟）が結婚することが１１日、明らかになった。」
「約３年間の交際を経て２人は１１日にも婚姻届を出し、人生の伴侶としてスタートを切る。ともに来年２月に控えるバンクーバー冬季五輪を見据え、夫婦でのメダル獲得を目指してお互いを励ますためにも結婚を決意した。」

おめでとうございます。
海外遠征や合宿ばかりでデートも大変だったでしょうね～
３年前ってことは～
メンタル面も強くなり、成績も安定してきた頃でしょうか？
皆川選手は前十字靱帯断裂、長期リハビリから復帰し、トリノで入賞したという実績があり、よい刺激を受けたことでしょう。
お互いによい効果があるといいですね。

結婚もさることながら、こんなネタのほうが個人的には問題かと・・・
「愛子の最大の敵は審判？」
世界選手権で上村愛子が２冠を達成し、バンクーバー五輪に期待が高まる中、高野弥寸志ヘッドコーチは「勝ち方があまりに強かった」と独自の“慎重論”を展開。
今月中にもドイツで開催される審判団の会議について「欧州などから（上村の）ターンに得点が出過ぎという話が持ち出されるのが一番怖い」と警戒した。
モーグルの得点の５０％はターンで、上村の最大の武器もそのターン。
得点を抑え込まれれば、順位に大きな影響があるだけに心配な様子だった。

これは問題でしょ・・・？
我々日本にとってはまたか・・・、的なネタ。
スキー競技で日本が勝つと必ずルール改正に着手される悪夢。
ヨーロッパ各国に開催地カナダもエアが得意な選手が多いか？
モーグルの本質はターンとスピード！だと思うんですが。
だからかつての名勝負「ヤンネｖｓジョニー」の軍配はヤンネだったんでしょ？
エアが重要ならエアリアルと一緒でしょ？
良識ある会議が開催されることを切に願うばかりです・・・

ちなみに・・・同じようなＦＩＳネタがジャンプでもあるようです。。。

ＦＩＳがバンクーバー五輪後の２０１０～１１年シーズンから、ジャンプ競技に使用できるスキーの長さを現行より短く制限することが２８日分かった。
ＦＩＳの方針では、現在は身長の１４６％の長さまで認めているスキーの全長を１４５％までに変更する。
全日本スキー連盟の斉藤智治ジャンプ部長は変更の影響について、
「どの選手も２センチほど板が短くなる。背の低い選手は特に不利になるだろう」としている。
ＦＩＳは同時に、選手の過度の減量を防ぐため、スキーの長さに対して必要な体重を定めた肥満度指数（ＢＭＩ）の数値を上げる方針。

ふぃす　さっく・・・

懐かしい（笑）
いまではスキー界全体を盛り上げつつあるフリースキーの精神はここから始まった。。。
まさに、そんな言葉が思い出されますね。

いつも感じることですが、スキーに限らず、スポーツの世界が政治や国の利権争いや金の世界からの影響を逃れられないのは・・・
やはり悲しいですね。
選手やファンの存在は二の次なんですね。

2009/06/11 (Thu) 日常 Trackback() Comment(0)

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