アサヒのプレミアムビール宵寝。
アサヒビールらしく、やや甘味とクリアななかにコクがあり、まあまあ。夏らしいプレミアムかな?
サントリーの絹の贅沢発泡酒。
発泡酒にしてはよいデキだが、やはり発泡酒の域は越えられず?
しかし、まあ、両社ともに美味しく、合格!
です。
土曜日、
夢中で実家のブルーベリーをしゅうかくした。
最近の親のお中元はもっぱらブルベリらしく、
そのお手伝い。
今は早生と通常種の入れ替わりらしく、
収穫は少ない。
けど、思わず夢中になります。
ふっと思い出した
「ブルーベリーに夢中になって熊と頭突しないように注意しろよ!」
という言葉、アラスカの秋の笑えない笑い話らしい・・・
という記憶。
アラスカの話?
なら、きっと星野道夫さんの本で読んだ?のかな・・・
と思い、そのくだりをさがし、結局その本を読みなおした(笑)
トウヒの木の話やカリブーの群れの話、オーロラや厳しい自然の話、インディアンやエスキモーの世界のこと・・・
「明日もし、地球が終わるとしても、僕はリンゴの木を植えるよ」
というアラスカの老人の言葉・・・
なにか、本当に大切なこと、たくさん知りたいのなら、星野さんの本はお勧めだ。
僕はバカだから、すぐそういう大切なこと、すぐ忘れちゃうけど、何度も読み直して、思いだすことができる。
大切な所蔵本のひとつだ。
アラスカ・・・
iconのような世界もアラスカ。
星野さんの描く世界もアラスカ。
どちらも魅力的。
たとえ行くことができたとしても、
両方の世界に比べれば、
ほんの入り口以下・・・の世界しかのぞけないだろう。
しかし・・・
それでも、
しぬまでに、
一度は行ってみたい・・・かな・・・
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