EDGE 酔ってるので転写ネタで・・・

週末です・・・
本来ならW杯で頭が一杯のはず・・・でしたが、ようやく気分も落ち着いてきました。
他のブラックマニアの方のブログ等も気を取り直した様子で、ボチボチですがカキコ再開のようです。
そんな中から、こんな話題を拾ってみました。
↓

さて、話しは昨日の亀●選手のプロボクシングの試合。
自分はボクシングには全く興味が無いので、詳しい事はわかりませんが、一番気になったのは、試合後に握手とか、抱擁とかが無かった事。
ボクシングって「殴り合い」の一応、「スポーツ」のはず。
最後にお互いの健闘を讃えないで、何処がスポーツなのか？
自分にはただの殴り合い＝喧嘩に見えました。

それは、ラグビーでも同じ事。
傍から見れば、ラグビーも「タックル」「ラック」「オーバー」「モール」「スクラム」など、「ルール」と「ノーサイド」が無ければただの喧嘩と同じ。
だから、どんな内容の試合でも、最後はお互いに握手をして、お互いの健闘を讃える「ノーサイド」があるんですね。

確かに・・・
記憶によると、ボクシングでも普通は試合後に握手みたいな動きはする？と思ったんですが・・・？
昨夜負けた彼はさっさと帰っていきましたっけね・・・？
つまり、彼にはボクシングを教えなきゃいけない？ってことですかね。
まっ、僕も興味のない分野なのでどうでもいいことですが、彼が負けたことは業界にとってとってもよかったと思います。
（彼もまだ若いんだし、親や兄弟から離れて鍛えてもらえばいいのに・・・料理人だって親の店でずっと修行する人って少ないでしょ？）
スポーツは勝負ではあっても、喧嘩でもないし、戦争でもないし、マネーゲームでもないし、まして政治手段でもない。
見る人、やる人の心を引き付けて止まないのは、スポーツはスポーツだから。
TVで放送されるようなBigマッチなんだから、ちゃんとスポーツして、見る人を幸せにして欲しいもんです。
ノーサイドの精神、それぞれ言い方は違うのかも知れませんが、すべてのスポーツにおいて基本になる精神ですね！

ついでに・・・

「ラニーニャ現象」来春まで継続か・気象庁気象庁は11日、南米ペルー沖の海面水温が下がり世界的な異常気象をもたらすとされる「ラニーニャ現象」が、来年春まで続く可能性が高いとの監視速報をまとめた。
ペルー沖の監視海域では９月の平均海面水温が基準値（過去30年の平均）より1.3度低く、８月より0.3度下がった。
赤道域上空ではラニーニャの一因となる東風の強い貿易風が吹き、気象庁は「８月よりもラニーニャの特徴が顕著になった」としている。
ラニーニャ発生時の日本の冬は厳冬になることが多く、各地で積雪の過去最多を記録した2005―06年の豪雪の一因とされる。春は近年では高温傾向があるという。
ラニーニャ現象では、太平洋赤道海域の暖かい海水が貿易風で西に吹き寄せられ、東側の南米ペルー沖の海面水温が下がる。
日本の南のフィリピン周辺海域では逆に上がり、対流活動が活発になって夏は太平洋高気圧の勢力を強める。
一方、冬は日本上空に寒気を南下させやすくなり、冬型の気圧配置が多く現れるという。〔共同〕(22:37)

いよいよ寒い冬の様相を呈してきましたね・・・
また豪雪かぁ・・・
雪国の人には悪いんですが・・・期待してます！！！

2007/10/13 (Sat) 日常 Trackback() Comment(0)

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