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『リトル・ミス・サンシャイン』実は半分寝ぼけながら見ました。
製作費たった800万ドルのインディペンデント映画だそうです。
日本公開時はミニシアター系だったかな?
でも、全般にかわいくておもしろくて、なかなかよい映画でした。
派手さも当然なく、明るいヒューマン、ドコとなく邦画に近い感じかな?好感度いいです。
どうでもいい家族のケンカシーンも、ハチャメチャお下劣なセリフも、ブラックユーモアもあり、なかなか教訓めいたセリフもあり、ありがちな未来への不安や恐怖、直視できない現実と向かい合うこと、やっぱり映画は勉強になります。

(↓たしかこんなニュアンスのセリフの数々)
「幸せの日からは何も学べない。苦悩の時間をワープするなんてもったいない」
「学校なんかクソ。やりたきゃ自分のやり方でやってやる」
「負け組とは、負ける事を恐れて挑戦しないやつのこと。頑張ってる君は違うよ」

いいですね~
キスシーンだけを集めて流したりするじゃん?
こういういいセリフだけを集めて流したら、意外と感動するかもね?おもしろそうじゃない?

VWのワゴンが壊れてしまって、手押しで3速まで持っていかないと動かなくなるんですが、そのシーンがおもしろいの!
何度も繰り返すうちに家族の絆が強まって、愛し合いながら道を突き進んでいくんですよ~

ラストは家族を守り支えあうことの大切さを主題にしていて感動するんですが、そのきっかけがあまりにくだらなくて笑えます・・・涙腺弱い僕でもめずらしく全然泣けません・・・

ところでさ、この映画の主題の一つに「勝ち組、負け組」って発想があるのですが、米国でもそんな思想があるんですかね~?
日本語訳しちゃうとそういう訳になるのでしょうけど・・・
すくなくても日本的な既婚・未婚で勝ち負けはないかな?と思いますが、ワーキングプアーなんて言葉もあるくらいですから、発想としてはあるんかな~???
日本語訳もなかなかおもしろいですよね~
だって、訳す人によってぜんぜん違うだろうし、時代によっても違う訳され方するだろうし、英語が理解できて、アメリカ社会の背景もしってたら、何度もお気に入りの映画を違う視点で見れそうですね~(笑)





今週は『男はソレを我慢できない』という下北を舞台にしたコメディーを借りてきました。おもしろそうですよ・・・

そうそう、結局 『TAXI4』 を調べたら字幕版は千葉では終わってしまった模様・・・
最近の映画は1ヶ月も上映しないんか???
サイクルはやいな・・・

10月公開の 『サウスバウンド』 という邦画がなんかおもしろそうだったんで、公開までに原作を読んでみることにしました。
ボクはもともと本を読むという習慣がなかったもんで、映画がキッカケとわいえ、最近は自分でもびっくりするくらい本を読んでいたりして、なんだか不思議です。
例えば、親がタバコを吸わないと、子供も結構吸わなかったり、もともと酒を呑まない家は子供も大きくなってもあんまり飲まなかったりするでしょ?
だからオレは運動も読書も酒もガンガンやって、子供に伝えたいな~(って、子供もいないのに・・・そんな気配すらないのに・・・笑)
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