EDGE 無題

何年ぶりだろ？
１０年ぶりくらい？？？
当時は革命的なおいしさだった。
と感じた。
今日は・・・
おいしかった。。。
けど・・・

海空土

のほうがうまかった。
（正確には僕には海空土のほうが好みだった）
なんていうか～
海空土のほうが、クリアな味、丁寧な味、やさしい味だった。
家の近くにこんなにおいしいラーメン店があることに・・・
改めて感謝した。

１０ｃｈ報道ドキュメンタリー宣言を見ていた。
もう一週間くらい前のこと。

この番組、最近のお気に入り。
「素人」が「おかしくねえ？」と感じる事件やＮｅｗｓを掘り下げていく番組。
まあ番組側は白黒を決めて内容を組み立てていて、
ちょい見方が一義的かな？と感じる部分もあるが、
真実云々もさることながら、僕的に興味深いのは・・・
「世の中でちょっとおかしな事がおこっているぞ？」
という事実を検証している点で、見る価値、意義があると思っている。

その日は都教育委員会に言論の自由を求めて反旗を翻したイチ校長先生の話。
この話、恥ずかしながら知りませんでした・・・
世の中ではいろんなことが起きているのですね～
　・教育は誰のためのものなのか？
　・現場の声って届かないのか？
　・生徒にコレほどまでに思われている教育者がどれほど存在するか？
　・なぜ、そんな人が９９％採用される再任用をされないのか？
明らかに「おかしな」ことが起きていて、
そのことについて充分な理由もなく、説明もなく・・・
テレビで見た人は９９％教育委員会の態度を不快に思うでしょうね。
校長さんが再任不採用になったこと、ＴＶは「イジメ」って報道してました。
僕も報復人事、見せしめ人事だと思います。
いやはや、これだけ注目されているなか、人事はよくもやったな～
恥ずかしくないんでしょうね・・・
（「怒り＞恥ずかしさ」なんでしょうね・・・）

面子を保つための冤罪事件といい、こういう権力による弾圧だったり、
もはやコレじゃ・・・日本だって、ドコかの国と一緒やン・・・

まっ、あくまでも、その番組のことは・・・
都と校長、どっちが正しい判断なのか？ではない。
法律的な判断や大人社会の問題ではない。
教育の主体は生徒であって、彼らの行動のなかに答えがあると思う。
番組を見た人は感じているだろう。
少なくとも、教育というカテゴリーの中では自分ならどうありたいか・・・を。

と、えらそうな事を言っていますが、僕は仕事の場では権力に服従してコロコロ転がってしまう派ですが・・・だから何か？（笑）

2009/07/06 (Mon) 日常 Trackback() Comment(0)

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