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1973/06/03
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遊び
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雪があれば山へ 雪がなければ海へ・・・
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まずは日本vsカナダですね。
勝ちに等しい引き分け・・・なんて言われていますが、事実としては残念でした!
勝ちたかった・・・日本中のラグビー愛な人たちは皆思ったことでしょう。
ただし、粘りのDFを80分間持続できたこと、
カナダ2トライ目に突き放されかけた時も切れずに続けたこと、
最後に追いつけたこと、
今までの日本とは違うんだ!進化しているんだ!
と感じることができる、すばらしい試合でした。
怪我人が多く、JKが考えていた本当にベストメンバーで試合を組めたら・・・
ハーフ団だけでも当初のメンバーだったら・・・
本当に2勝も夢でわなかった?と思わせてくれました。
残念ですが、怪我人も含めて、参加全チームが条件は一緒!(のはず・・・笑)
ただ、日本の場合キープレイヤー、核になるポジションの離脱が痛かった~
でも、JKがHCに就任する前の、あの絶望的な状況からよく立ち直った・・・
今後につなげることができたかと思います。
カーワン体制も継続?でしょう?ね?それしかないでしょ???
次回のNZ大会、出場チーム数の問題で厳しいかもしれませんが、諦めることなく突き進んで欲しい。
今大会で何度も聞いた「へ~、意外と日本もやるじゃないか!」的なジャーポン!コールではなく、
唸るような日本オリジナルプレーを披露して「すげえ!」的なジャパン!コールが聞きたい!!!
まだまだW杯は続きますが、ひとまずサムライ達に感謝!
そして大西に大会日本MVPをあげたいです。
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日曜日のオールブラックスvsスコットランドのメンバーが発表されました。
ヘンリー監督はこの試合を決勝トーナメントに向けてのパフォーマンスをチェックする重要な試合と考えている模様です。
負けることはないと思いますが、内容は気になります。集中したミスが少ない試合にしたいですね。
1. Tony Woodcock 2. Anton Oliver 3. Carl Hayman 4. Reuben Thorne 5. AliWilliams 6. Chris Masoe 7. Richie McCaw (captain) 8. Rodney So’oialo
9. Byron Kelleher 10. Dan Carter 11. Sitiveni Sivivatu 12. Luke McAlister13. Conrad Smith 14. Doug Howlett 15. Leon MacDonald
Reserves: 16. Andrew Hore 17. Neemia Tialata 18. Chris Jack 19. Sione Lauaki20. Brendon Leonard 21. Nick Evans 22. Isaia Toeava
とわいえ、コリンズ、メラアム、ムリアイナ(怪我)お休みですか・・・
ベストメンバーではなく、先週の出場メンバーとの調整を若干計っている感が否めませんね~
さて、今夜(というか明日の早朝)は日本-ウェールズ!
さすがに勝てる!・・・とは、、、
でも、いい試合をして次につなげて欲しい!
愛好日記の村上さんによると、現地の新聞はウエールズはジャパンをノーリスペクトだそうで・・・
まっ、一杯食わせてやればいいんじゃね???
おどおどさせちゃえよ!頑張れ日本!!!
そろそろ仮眠をして3時半から応援しなきゃ!

ちなみにその他の今週末の要チェックは・・・
フランス-アイルランド 死のDグループ突破をかけて・・・意地と意地です
ね。。。
南アフリカ-トンガ 勢いに乗るトンガも南アには分が悪いでしょ・・・
オーストラリア-フィジー フィジーは前評判程良くないみたいですが・・・

さて、さっきジムで体重を量ると・・・
1Kgオーバー・・・
なぜ?朝から人生「全力青年」で駆け抜けてきたのに~(><)
あんなに動いてもダメな訳は・・・
昨夜の家呑みにあり。。。
うどん入りおでんに仕上げのちくわぶ1本投入!
事件しかないでしょ???
そりゃ、そんだけ練りもんいれて完食すれば恐ろしい結果になるよ・・・

腹八分・・・
そんな言葉が心にしみわたる「食欲の秋」ですね。。。
段々畑のような変な雲でミョーに明るいのですが・・・
地震雲?じゃないよネ?





出かける前にこれだけは言っておきたい!!!

【W杯ネタ】
日本 31 vs 35 フィジー
わざわざ深夜まで生観戦した、その意味が充分にある試合でした。深夜に絶叫しちゃいました・・・
残念ながら、あと一歩、勝利には届きませんでしたが、後半まで切れることのない集中力で見事な試合を展開してくれました!
正直残り10分で11点差になるTRYを決められた瞬間、終わったと思ってしまった自分が恥ずかしいです・・・
あそこで切れるどころか、もう1本返したところに、今の日本の充実度がうかがえます。
いままでの日本なら終わっていた・・・きっと・・・
さすが世界のジョン・カーワンHC!ジャパンに魂入れ込んだじゃないですか!!!
そして頑張った選手の皆様!すごいぞ!!!

タイトなDF、素早い戻りに幾多のジャッカル、安定したセットプレー、相手を研究した攻め・・・
不用意なキックミスでピンチを招くこともありましたが、ほぼプランどうりだったのでしょうかね~
(個人的には最初から接点で優位だったのでキックを多用するよりももっとFWでゴリゴリしてからBKで展開するってのもありだったかな?おもうのですが・・・)
敗れはしましたが、早いプレッシャー・タイトなディフェンスは相手のリズムを狂わせ、ミスを誘うのに充分効果的でした。
そして、モールドライブに関してはほぼ完璧に相手を研究しており、絶対的な安心感がありました!
素晴らしいディフェンスに対して、攻撃面で若干ですが2次・3次での集散の遅れ、バッキングアップのミスがあり、セットでの安定に比してルースプレーの精度が落ちていたのが残念です。
その点でミスがあり、取れるチャンスに取れなかった時間が痛かったですね。

フィジーですが、やはり陣形が崩れた局面での瞬間的な速さとオフロードパスを使った攻撃は素晴らしく、前に出てるとき、裏に出たときは確実にTRYを狙える力を感じました。
でも、それだけ・・・7人制と同じ。それだけだったのに、それなんですね・・・

やはり日本にとって一番痛かったのはSH矢富が抜けた直後の5分間ほどの、あらゆる局面でリズムが狂っていた、あの時間帯ですね・・・
FWならHO、BKならSHは専門職人。。。代わりはいないのです・・・あのフェーズ、ホント、残念!

的確な分析と準備、そしてそれを実践する力と勇気、溢れる闘志、結果は残念でした
が後につながる試合を展開してくれました。素晴らしかった!

次回はウェールズ戦、そしてカナダ戦。
FWが力強くブイブイくるはずなので、また違う戦い方をみせてくれるでしょう!頑張れ!

さて、土曜日のオールブラックス
 対ポルトガル戦 
15;ミル・ムレアイーナ、14;イサイア・トエアバ、13;コンラッド・スミス、12;アーロン・メージャー、11;ジョー・ロコソコ、10、ニック・エバンス、9;ブレンダン・レオナルド、8;シオネ・ラウアキ7;クリス・マソエ、6;ジェリー・コリンズ(C)、5;アリ・ウィリアムス、4;クリス・ジャック、3;グレッグ・サマーベル2;アンドリュー・ホー、1;ニーミア・ティアラタ、16;アントン・オリバー、17;トニー・ウッドコック、18;カール・ヘイマン、19;ロドニー・ソイアロ20;ケビン・メアラム、21;アンドリュー・エリス、22;レオン・マクドナルド
→マコウ、カーターがお休みです。注目はスミスとサマビルの復帰ですかね

さて、明日の晩(明後日早朝?)のお楽しみ、予選リーグの注目戦 南アーENG
イングランド
15;ジェイソン・ロビンソン、14;ジョシュ・ルーシー、13;JamieNoon、12;マイク・キャット11;PaulSackey、10、OllyBarkley、9;ShaunPerry、8;NickEaster、7;TomRees6;マーティン・コーリー、5;ベン・キー、4;サイモン・ショー、3;PhilVickery(C)、2;MarkRegan、1;AndrewSheridan
スプリングボックス 
15;パーシー・モンゴメリー、14;JP Pietersen、13;ジャック・フォーリエ、12;フランシス・スティン11;ブライアン・ハバナ、10、ブッチ・ジェイムス、9;フォーリエ・デュプリーズ、8;DanieRossouw、7;ジュアン・スミス、6;シャック・バーガー、5;ビクター・マットフィールド、4;バッキー・ボッサ、3;CJ van de Linde、2;ジョン・スミット、1;Os du Randit
→イングランドはウィルキンソンもでないし、勝機が見えませんかぁ~

アルゼンチンの世界ランキングが、4位にアップした。フランスは5位。南アフリカが3位。
→あらら・・・アルゼンチンったらすっごいね~。ってコトは今度はアイルランドが
アルゼンチンに挑むって構図なの?

でわ、これからフィットネスに行ってきます!
ボクもジャパンに習って フィットネス あ~んど ヨガ でフィジカル・メンタルともに鍛えてきます!

昨夜予告したNY編は帰ってきて気力があったらカキコします!

ハッキリ言って、仕事が手につきません・・・





これから数週間はこのブログはラグビーW杯ネタが中心です。

でもその前に、もちろん今日はブラボースキーネタですね~
第1号はあくまでも導入。僕等に刺さるネタはあんまりありません・・・
が、あくまでもこれはお祭り。
スキーの本が出る事がうれしいのです!この時期・・・
開幕戦まであと1月半。
盛り上がりますね!

で、W杯
ENG-US や ウエールズ-カナダ 、 フランス-アルゼンチン など、北半球の主要国が一通り終えたところで、僅差だったり(仏は負けたけど・・・)、前半負けてたり、なにやらパッとしない様子。
北半球に関してはホームユニオンのチームも圧倒的な存在感は示せませんでしたね。
また、ファーストチョイスのメンバーとセカンドの選手の差があるような感じで、故障者の際や戦術的交代の際に有効な手立てが見出せないように感じます。
南の3カ国は格下相手だったので、本来の実力は不明な感じの危なげない試合運び。
やはりこの3カ国が大会をリードすることになるでしょうかね?

何試合か、久しぶりに一気にラグビー観戦をして感じたこと。
それは、このレベルの選手・試合でも大事なことはすべて僕らのレベルと同じ、基本的なスキルの部分なんですね・・・
例えばセービングだったり、短いパスだったり、一発でHitするタックルだったり・・・
マークが簡単にずらされたら終わりだったり、安易なパスはインターセプトされたり、一つのイージーミスは必ず得点につながるんですよね・・・(特に相手が格上の場合は顕著に)
シンプルなスキルの重要性、気持ちの入り方、速くしつこいディフェンス、フィットネスレベルの高さ、どれも基本ですが大事です。複雑なサインプレーやトリッキーな作戦を考えるより、基本に忠実な練習の繰り返し。そういうことが結果につながるのですね。
トーナメントではPGやDGなどのプレーも大事な場面で比重が大きくなると思います。特にPGをドコからでも狙える選手の存在は自陣での反則=失点を意味しますので大きなプレッシャーになることですね。
それからセットプレーの優劣が勝負に与える影響は非常に大きいですね~
安定したスクラム、ラインアウトはマイボールでは攻撃の基点、ユアボールではチャンスに変えることも可能になります。
ルーズな局面でもDFの硬いゲームが増える中、安定したセットプレーからの球出しは、何時攻撃も先のプレーまで見通して戦術の立てられる大きなアドバンテージ。

実にラグビーはシンプルかつタフなスポーツであることを改めて感じます。

南ア-サモア
実力の圧倒的な差が出るのはやはり後半なんですね・・・
体格や強さの差は消耗度の差になります。同じフィットネスレベルを持っていても、下がりながらのDF、激しいあたりの連続による疲労の蓄積はハーフタイムだけでは解消されないのですね・・・
サモアに限らず、ジャパンも、カナダも、とにかく後半開始5分~10分で確実に動きが止まります。
格上の相手との消耗戦はそれほど激しいものなのでしょう。
サモアの1人1人の強い気持ちはすばらしく、激しいプレーの連続で前半は本当に見ごたえのある試合でした。
1 ON 1 の勝負はすさまじく、気迫がTVからあふれ出てきてました!コレもこのスポーツの醍醐味。気迫溢れる選手のプレーは気持ちいいです!
後半、ミスジャッジ?で気持ちが切れるまでは、本当に素晴らしかった。あのジャッジで気持ちが切れ、また消耗戦の疲れが出てきたのか、一気に別のチームになってしまいましたね。
判定に対してはレフリーも大変なので如何こう言うことはできませんが、あえて、ビデオレフでもよかったのかな?と思います。
それくらい重要な局面だったから・・・

おそらくNZにとって一番のライバルである南アですが、セットプレーの安定感、特にマットフィールドを軸にしたラインアウトの強さは脅威ですね。
それから、いつも感じることですが、FBモンゴメリーの安定感がすごくよくて、チームの最終ラインに彼がいることは、絶対的な安心感をチームに与えていると思います。
すごい選手だよな~
WTBブライアン・ハバナですが、速く、腰が強く、やわらかい走りで、早速ブレイクしちゃいましたね・・・
彼がスピードに乗る前に止める、もしくは彼にボールが回らないようにゲームを支配するのが得策かと・・・
まっ、NZには快速WTBもいるし、なんと言ってもFW第3列のバックアップの早さもすごいので、あれほど存分に暴れることはできないとおもいますがね。

最後に一言、二言、思いのままに・・・
1 なんだかあの鳴り物ファンファンした応援はラグビーには不向きでは?野球の試合みたいで興ざめです!
2 古風な人間なモンで、ラグジャには襟が欲しい・・・短い立ち襟でもね・・・あのピチピチマッチョハイテクTシャツは、かっこいいけど、でもね・・・
3 監督が面白いです。往年の名選手。ボクでも現役時代を知っている人が出てきましたね!ジャパンのカーワン、サモアのMジョーンズ。どちらも僕らの世代には神様的存在ですもん。

しかし、フランスとの時差はキツイですね・・・
寝不足必死・・・

現役時代を思い出しつつ・・・
夢のような時間がまだまだ続きます・・・



とっても過ごしやすかったです!(今は若干蒸し暑い気がしますが・・・)
秋が近づいてきてるのですね~(秋の先には雪が・・・)
いやいや、うれしいですね~

昨日かな?ニュースで犬の糞やらシッコやらでカーブミラーが折れてしまった!って言ってました。
先日のアメリカの橋の崩壊も鳥の糞による金属の腐食?って説もあるそうで、何ともすごい話です。
恐ろしいですね・・・ボクもだいたい実家の物置の壁にシッコをかけるクセがあるのですが、いつか倒壊???
(なんてね~笑)

いやいや、ブログ、サボってる間にいろんなニュースがありましたね~
ついつい噛み付きたくなるような、クッダらないネタ(アベ内閣や相撲協会とか)のオンパレード!
世の中、ある意味捨てたもんじゃなく、いつも新鮮な気持ちにさせてくれます・・・
しかし、こんなくだらない話題にも真剣に(うそまでついて)取り組まなくてはならないマスコミ・・・
ほんと、えらい!!!(笑) ちょっと皮肉が過ぎましたね・・・

皮肉と言えば、マイケル・ムーア監督がなにやらまたまたヘンテコな映画を引っさげてきましたね~
いやいや、ほんと、反体制大好きな人ですね~
ココまでやると、ほんと、えらいね!マジで。すごいね、突き抜けてるよな~

さて、本題・・・

ラグビー、W杯の前に親善試合がいくつか行われました。

アイルランドvsイタリア
試合は23-20でアイルランドが勝利した

スコットランドvsスプリングボクス(南アフリカ)
試合はスプリングボクスが27-3で勝利を収めた。

ウェールズvsフランス
試合はフランスが34-7でウェールズに快勝した。

まあ、順当な結果~かな???
南3ヶ国+仏は北半球の第2集団にはコレくらいの点差で勝てるでしょ・・・
イタリアはアイルランドに接近した点差ですね~
イタリア、やはり地力がありますね
と、言うことは、やはり日本は対策をきちんと行えばそれなりに予選で頑張れる?と言うことかな~

と思っていたら、こんな悪いNEWSが・・・

ラグビー日本代表のWTB大畑大介(神戸製鋼)とSO安藤栄次(NEC)が25日、ベネチア近郊の当地で行われたポルトガルとの調整試合で負傷し、9月7日開幕のワールドカップ(W杯)フランス大会への出場が絶望的となった。
チームドクターの診察結果では大畑は左アキレスけんを断裂する重傷。安藤は右ひざ内側を痛めて病院に運ばれ、チーム関係者によればW杯への出場は困難という。
調整試合のため、日本は前半と後半で15人全員を入れ替えて戦い、2トライを挙げて15-13で勝った。
日本代表は9月1日でイタリア合宿を終え、フランス国内で調整した後、W杯1次リーグB組の初戦(9月8日・リヨン)でオーストラリアと対戦する。

この時期の主力の怪我は痛い・・・
しかも大畑とわ・・・たかが?親善試合で。
本当に残念なことですね。。。

W杯開幕まで、マジ、カウントダウン!
いやいや~、四年間、待ちましたね~!世界大会!!!
陸上はオリンピックと世界陸上で2年に一度。
バレーは何だかんだと毎年。
それに比べてラグビー・・・
本当に4年も待たなきゃ世界レベルの戦争がみれないんだから・・・
見逃せません(><)
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